アーチェリーは身体の使い方を覚えるだけで、誰でも当てる事ができるようになります。
柔軟性をほんの少し高めることが、正しいフォームを身につけるための近道です。
身体が柔らかくなれば、頭も柔らかくなると言われています。
無理のない範囲で少しずつ柔軟性を高めていくお手伝いをさせていただきます。
美容・健康に興味をお持ちの方や、腰痛防止や肩こり対策にも是非どうぞ。
アーチェリーの正確な射を支えているのは、自分の身体であることを忘れてはいけません。
バランス感覚を養い、自分の重心の位置を自在にコントロールできるようになれば、どんな状況からでも確実に当てることができるようになります。
バランスボールなどのトレーニング機器も、ただ乗っているだけでは何の意味もありません。
正しい姿勢や歩き方など、日常生活において普段から注意すべき点をスポーツ専門の理学療法士から学ぶことで、アーチェリーの上達を早めます。
身体の動きに大きなものは見えないのですが、アーチェリーはスポーツです。
身体を動かすためのエネルギーは、自分が食べたものからしか生み出されません。そのためスポーツをする上で、食生活のバランスはとても大切です。
普段の食事は何に気を使ったらよいか。運動を始める前・中・後の、どんなタイミングで何を食べればよいか。どんなサプリメントが効果的か。食べたり飲んだりしない方がいいもの。どのようにして試合に臨むべきかなどを、管理栄養士やスポーツ管理栄養士が指導します。
アーチェリーを楽しむ方のみならず、食事をつくるジュニアのお母さんは必見です。
私たちと一緒になって数年学べば、世界のレベルを意識するようになります。アーチェリーはオリンピック種目でもありますので、国内の大きな競技会ではドーピング検査があります。
ドーピング検査は上位入賞者だけではなく、まれに抜き打ちで選ばれた選手が対象になる事もありますので、実際は参加者すべてがドーピング検査の対象になる可能性があるのです。
日本でドーピング検査にひっかかった選手の多くは、試合の直前に体調を崩して病院で処方してもらった薬を飲んだり、ドラッグストアで購入した市販薬を飲んだことによる、うっかりドーピングです。
自分では禁止薬物を摂取したという意識がまったくないにもかかわらず、ドーピング検査にひっかかってしまうと選手資格の剥奪や、競技登録の抹消など、大変きびしい処分が下されてしまいます。
そのような事にならないためにも私たちはスポーツ薬剤師から、市販薬や病院で処方される薬についてを学び、安心してスポーツを楽しめるようにします。
初心者から上級者まで、どなたでも参加していただけます。
最初は何を聞かされても、なかなか理解できないことが多いものです。
アーチェリーをしたことがない方に、わかりやすく時間をかけてご説明いたします。
アーチェリーは機材スポーツですが、基本的には弓矢です。
的中の精度に関わる重要なパーツでありながらも、自作できるパーツが多いのもアーチェリーの楽しみのひとつです。
スポーツの本当の楽しさは、道具にお金をつぎ込むことではありません。
自分で作ったストリング(弦)や、自分で羽根を貼った矢で、的の中心を射抜いてみましょう。
アーチェリーを少し始めてみると、その楽しさのとりこになってしまいます。
誰もが簡単に上達するスポーツなのですが、正しい指導を行わずに生徒を放置状態にしているクラブが多いのが残念です。
正しい指導者がいないクラブでは、高い道具を買わせて、ひたすら多くの練習をこなす事が正義だと押し付けるところもあります。
それではどれだけ必死になって実射しても、上手くならないための方法をいつまでも繰り返すばかりです。
私たちは20年以上前から初心者指導の重要性について提唱してきたのですが、まだ限られた場所でしか正しい指導が行われてません。
インターネットや本を読んで知識だけを得ても、自分の身体に反映させる事ができる人は限られています。
私たちはスポーツドクターやスポーツ専門の理学療法士と一緒になって、一見アーチェリーに関係ないような遊びや運動を交えながら、実射よりも数倍効果の高い練習方法をお伝えします。
スポーツ専門の理学療法士の指導の下で、筋肥大させずにアーチェリーに効果的な筋力アップと持久力アップをねらいます。
まっすぐ立つ事ができてない選手が実に多いのですが、それは決してその選手が悪いのではなく、身体の基本構造を含めて正しい指導を受けてない場合がほとんどだからです。
どれだけ懸命に練習を続けていても、我流では本当に上手い選手になることができません。私たちは自然なフォームで楽に弓を使いこなし、いともたやすく的中されることができる身体づくりを目指します。
筋トレと言っても、大掛かりな器具をつかって鍛え上げるような激しいものではありません。少ない負荷で長く楽しく続けられるような方法で、時間をかけて少しずつインナーマッスルを作り上げていきます。自分がスランプに陥ったと思い込んでる人は、いったん弓を置いて、己を一から修繕していきましょう。
正しいフォームを会得すればそれほど強い筋力を必要としないスポーツですが、フォームが固まるまでの期間は疲労を感じる場合があります。
運動不足や過労などで固くなってしまった筋肉は、適度なしなやかさを持たせてパフォーマンスを上げる事が大切です。
単に筋肉をもみほぐすだけでは、一時的に血流がよくなるために楽になった気がするのですが、気休めにしかなりません。
私たちは過去にプロ野球やサッカーJリーグ、自転車競技、トライアストンなどのプロアスリートのボディーケアをしてきた経験や、整体士やトレーナーにアロマオイルでのボディーケア指導をしてきた経験を生かして、みなさまの運動能力を最大限に発揮できるお手伝いをさせていただきます。
筋肉の状態に合わせたものを使いますが、すり傷・切傷・やけどなどの比較的新しい傷がある場合や、皮膚が炎症を起こしている部分にはできません。
アロマオイルの成分は天然素材ですので、オイルはそれぞれ素材の匂いがします。オイルが付着しても問題ない服装でお越し下さい。
私たちの基礎レッスンを終了した方の限定レッスンです。
あらゆる戦いを勝ち抜くためのスキルを会得するのが目的です。スポーツだけではなく、ビジネスにも応用することができます。
一流選手がどんな心理戦を繰り広げているか、自分に有利に持ち込むためにはどうするのか。
大切な試合で普段以上のパフォーマンスを発揮するためには、どんな事をしたらいいか。
こんなプレッシャーをかけられたらどう応戦するのが効果的か、会場全体を味方につけるには、どうすればよいかなど、大舞台での実戦経験が豊富なスタッフが、ユニークな実体験をもとに具体的に伝授します。
身体の動きをつかさどるのは、私たちの脳です。普段意識していない身体の動きのひとつひとつは、すべて脳が指令しています。
自分の身体を思い通りにコントロールできれば、誰もが優れた運動選手になれるのです。
脳トレと言っても、実際には頭を使うような計算問題的な脳トレではありません。身体を動かしながら、楽しく学びます。
誰でもできる簡単な身体の動かし方をマスターするだけで、運動能力を高める基盤を固めることができます。
最初はまごつきますが、すぐにできるようになりますし、すぐにクセになります。きっと誰かの前で自慢したくなること間違いありません。
自分はきちんと話ができているとお考えでしょうか。手紙やメールで正しく伝えることができてますでしょうか。会話ができればコミュニケーション能力が高いのではありません。社交的な性格であれば交渉力が高いのではありません。
自分が言いたい事をただ喋っているだけでは、本当に伝えたい事は相手に伝わりません。自分では思いをこめて書いた手紙やメールであっても、ダラダラ書いていたのでは読んでもらえません。
話し方がたどたどしくても、字がきたなくても、たとえ初対面の人でも、伝えたい相手に伝えたい事が確実に伝わる話し方、書き方、心に残る伝え方があります。
すべては相手の心を掴むことが大切です。学校では教えてもらえないような、人の心に深く残るコミュニケーション能力を、アーチェリー指導の楽しい雰囲気の中でマスターしてもらいます。